川崎市野球肘外側型 離断性骨軟骨炎の症例です。
中学二年生ハンドボール部
下記の写真がエコー写真です。
↓が軟骨炎を起こした、場所です。
この疾患は、野球肘内側型と違い長期の休養が必要となります。★野球肘内側型の説明をみる
個人差になりますが、最短でも3ヶ月から長いもので1年半。
その間は投球はできません。
その間は、反対腕で投げる練習や下半身、体幹を鍛えたり、肩周りの可動域を広げ機能を高める運動をするのが一般的となります。
また、軟膏炎に有効と言われているのが超音波です。
野球肘の治療をする際、野球肘に得意な医師と連携して施術を進めていきます。
お困りの方はご相談ください。