種子骨障害とは?
小学生ハンドボールクラブ。
種子骨は、足の親指の付け根にあり、マラソンランナーやジャンプ動作や強い踏み込みが多いスポーツに多い疾患です。
下記の写真が種子骨の部位↓
実際、小学生の子の患部をエコーで確認したところ↑部分の種子骨が割れているのが確認できます。
今回軽度な種子骨障害の為、テーピングで保護します。
治療は、ハイボルト治療と身体のバランスを確認して早期回復、再発予防をしていきます。※ハイボルトの、説明をみる
ハンドボールを続けながら治療。
治療期間は二週間を目安とします。