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2025.09.24

種子骨障害

種子骨障害とは?

小学生ハンドボールクラブ。

種子骨は、足の親指の付け根にあり、マラソンランナーやジャンプ動作や強い踏み込みが多いスポーツに多い疾患です。

下記の写真が種子骨の部位↓

実際、小学生の子の患部をエコーで確認したところ部分の種子骨が割れているのが確認できます。

今回軽度な種子骨障害の為、テーピングで保護します。

治療は、ハイボルト治療と身体のバランスを確認して早期回復、再発予防をしていきます。※ハイボルトの、説明をみる

ハンドボールを続けながら治療。

治療期間は二週間を目安とします。

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