CRPS複合性局所疼痛症候群
CRPS、別名「複合性局所疼痛症候群」
痛めた幹部に強い痛みや腫れ、皮膚の変化が出ることをいいます。
原因は、骨折・捻挫・打撲後に起こることが多くいです。
★主な特徴!
① 強い痛みが長く続く
・軽く触れただけでも激痛
・精密検査など画像では異常が出ないことがある
② 患部周囲の腫れや皮膚の変化
・腫れが患部を中心にボヤッと腫れる
・皮膚の色が赤くなったり紫色になる
・安静時でもピリピリヒリヒリ痛む事がある
③ 関節が動かしにくくなる
・関節の可動域が狭くなり、筋力低下が起こる
原因は?
痛いまま我慢して運動をしていた。患部を新たにぶつけた。固定がきつかったというような事で起こる事が多いです。
接骨院でできることは、無理のない範囲での 関節可動域改善。交代浴などで循環改善。
。患部に負担をかけない 運動指導。筋トレ。
※CRPSの可能性がある場合は、整形外科との併診が非常に重要です。重症化すると長期化するので、早期対応が必要。
当院は提携病院が四つあります。
過去の症例。中学生バスケ部
打撲後に痛みを我慢してプレーをしていたらCPRS複合性局所疼痛症候群を発症。
治療を始めて完治するまで一か月かかりました。
痛み痺れが出たら当院へお問い合わせ下さい。