野球肘内側型 小学生の症例
9月頃から少し痛みはありましたが、投球を自己判断で辞めて痛みが消えた為、投球を再開していたそうです。
しかし、昨日キャッチボールをした際は肘の痛みが再発。
不安になり当院へ来院しました。
来院時、肘の内側に痛みがありエコーで確認。
★下記の写真はエコー写真

↑の部分が骨が微かに剥がれかかっています。
軽度な野球肘内側型です。
今の状況だと投げ続ければ悪化して軟骨が剥がれる可能性があります。
今回大切な試合も近くにない為、2週間ほど休める事となりました。
その間、超音波「オステオトロンv」や身体の弱点を改善。投球フォームの修正を行います。※超音波の説明をみる
当院は、野球肘、野球肩治療を得意としています。お困りの方はご相談ください。