中学生、高校生に多い「腰椎分離症」
こんにちは、川崎市スポーツリカバリー接骨院です。
最近、成長期のお子さんが腰椎分離症と診断されたというご相談が非常に多いです。
よく聞くお悩みは「運動を休ませた方がいいの?」「このまま治らなかったらどうしよう…」「将来に影響はあるの?」
この章では、親御さんが知っておくべき腰椎分離症のポイントをお伝え致します。
★腰椎分離症は「成長期だからこそ起こるケガ」
腰椎分離症は、腰骨が弱くて起こってしまうものではありません。
成長期のお子さんは、
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骨の成長スピード
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筋肉や関節の柔軟性
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身体の使い方
このバランスが崩れやすく、運動を頑張りすぎた結果として起こる腰の疲労骨折です。
腰椎分離症は、無理をさせてしまうと、骨がくっつかない「偽関節」になってしまうリスクもあります。
この偽関節になると「腰痛分離すべり症」へと移行する可能性もあります。
★腰椎分離の分類
腰椎分離症の分類は、①超初期、②初期、③進行期、④終末期と大きく分かれます。
③④になると癒合できる可能性が低くなってしまうのが実際の統計で出ています。
★接骨院でできるサポート‼️
当院では、お子さんへの施術だけでなく、
◯ 今何をすべきか
◯ 家では何をしていいか。またはダメか
◯ 学校生活・部活動での注意点
などを、保護者様にも分かりやすく説明しています。
「病院では詳しく聞けなかった」
「家での過ごし方が不安」「何をすれば早く治る」
そんな時こそ、スポーツリカバリー接骨院を頼ってください。
★早期癒合させるには⁉️
①コルセット(装具)療法
腰椎分離症の初期〜進行途中では、
硬めのコルセットを使用することで骨の安定性が高まり、治癒しやすくなります。
これは病院で作る特殊なオーダーコルセットです。
✔ 正しい位置で装着
✔ 指示された期間は継続
自己判断で外してしまうと、治りが遅くなることもあります。
② 物理療法・リハビリ
物理療法としては、骨折超音波治療器のオステオトロンVで骨の早期癒合を選択する事もあります。※ただし腰椎分離症に対して有効という文献とそうでない文献の双方あります。
痛みが落ち着いてきたら、
体幹トレーニングや下肢や体幹の筋肉に対するストレッチ、股関節や足関節など柔軟性を高める事が重要になります。
③食事、生活習慣
骨折回復に必要な3大栄養素
① たんぱく質
骨の土台を作るのがたんぱく質です。
不足すると、骨がくっつくスピードが明らかに落ちます。
おすすめ食材は、肉(鶏・豚・牛)、魚、卵、大豆製品(豆腐・納豆・豆乳)
② カルシウム
骨の主成分。しかし、単体では吸収されにくいのがポイントです。おすすめ食材は小魚(しらす・いわし)、小松菜・チンゲン菜など
③ ビタミンD
カルシウムを骨に運ぶ“運転手”となります。
おすすめ食材は、鮭、サバ、卵黄、きのこ類(しいたけ・舞茸)。また、日光を浴びることでも体内で作られます。
★骨折回復を加速させる栄養素
「ビタミンC」
骨の修復やコラーゲン生成に必要なものです。例えば、みかん、キウイ、いちご、ブロッコリー
「ビタミンK」
骨にカルシウムを定着させる役割があります。例えば、納豆、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー
「亜鉛・マグネシウム」
骨の再生を助けるミネラルです。ナッツ類、海藻、玄米、貝類
※骨折中に避けたい食事・習慣
→インスタント食品、スナック菓子、甘いお菓子、清涼飲料水、 アルコール、過度なカフェイン
これらは、 カルシウムの吸収を阻害、骨の修復を遅らせてしまいます。
毎日続けられる食事が一番効果的です。
腰椎分離症にお悩みの方は、当院へご相談下さい!