投球動作で肘の「内側側副靱帯損傷」をした大学生の症例です。
肘の内側の痛みを訴え来院。
初診時、肘の内側側副靱帯損傷を疑いエコーで確認。
当院のエコー↓ ※エコーについてみる
エコーでは内側側副靱帯を疑う所見がみられます。(エコー写真省略)
本来なら靭帯組織が回復するまで安静が必須ですが、3月からの試合で投げなくてはいけません。
治療をしながら投球フォーム指導をして試合に臨む事になりました。
治療は、超音波浴とハイボルト治療、手技治療を行います。
↑ハイボルト ※ハイボルトの説明

超音波浴↑
投球フォームも分析。
問題点を解決していきます。

↑上の写真では、テイクバック時に右腕が背中側に入りすぎています。これが影響してトップを作る際右肘が右肩まで上がりきらず肘が低いまま投げて内側側副靱帯を痛めてしまいます。

↑この時点で肘が上がっておらず、右肘→右肩→左肩→左肘が一直線のラインを作れていません。

トップで肘が下がっていると上の写真のようにボールリリース時、斜め一直線のラインが作れず肘の靱帯へ大きな負担となります。
この患者様は、試合まで時間がない為、試合の調整をしながら投球フォームを修正していきます。
このように当院は投球障害の改善させていく事が強みです。
お困りの方はご相談ください。