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2026.03.06

腓骨筋腱脱臼

腓骨筋腱脱臼(ひこつきんけんだっきゅう)

足首の外側にある腓骨筋という筋肉の末端部の腱を指します。

その腱が本来通るべき骨の溝から外れてしまう事をいいます。
特にスポーツをしている方や、足首を強くひねった後に腓骨筋を抑えるくるぶしの後ろにあるバンドが損傷し脱臼を起こします。

腓骨筋の役割は?

腓骨筋は、すねの外側から外くるぶしを通る筋肉です。

役割は、足先を外側へ動かす、運動時に足首を安定させる、歩行やジャンプさせる。

★腓骨筋腱脱臼は、足首を内へひねって脱臼する他に先天性で脱臼しやすい場合もあります。

実際に脱臼を起こすと「外くるぶしの後ろの痛み」、「運動時にパキッやコリッという音が鳴る感覚があります。

腓骨筋腱脱臼は、急性外傷で起こった場合は固定をして治せる事があります。

しかし、先天性や慢性化してしまうと保存療法では難しく手術をすることが一般的です。

腓骨筋腱脱臼は、足首捻挫と似た症状である為、見逃されやすいです。
外くるぶしの後ろに痛みや引っかかり感、パキパキ鳴るのを感じた場合は、早めに医療機関へ受診して下さい。

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