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2025.04.12

イズリン病

イズリン病

成長痛の部類で骨端症とも言われます。

スポーツをやっている子に多い疾患で、特にサッカーやバスケ、バレーボールなどのダッシュやジャンプを繰り返すスポーツに多いです。

下記の写真がイズリン病好発部位

原因は、ふくらはぎ外側の短腓骨筋という筋肉に強いストレスがかかり発症します。

症状は、足の小指側の甲に荷重時に痛みが出て、ランニングやジャンプで痛みが増強します。
治療は、下腿部筋肉の柔軟性や機能を回復。必要によってテーピング、当院独自の運動に特化させたインソールを作成する事もあります。治るまで症状によりますが、早くて1週間長いと3週間程。

また、下腿部だけの問題でない場合が多く、腰部、股関節、ハムストリングス等をチェックする必要があります。

当院は成長痛に特化した施術を行います。

何ヶ月も痛みを我慢する必要はありません。

お困りの方ご相談ください。

 

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