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2026.04.30

種子骨障害 中学生バレーボール部

種子骨障害(しゅしこつしょうがい)

急な足の親指付け根の痛み‼️

 

「種子骨障害とは?」

足の親指の付け根には「種子骨(しゅしこつ)」と呼ばれる小さな豆粒状の骨が2つあります。

この骨は、歩行やジャンプの際に衝撃を分散する役割を担っています。

この種子骨に炎症や損傷が起こる状態を「種子骨障害」といいます。

この疾患の原因は、スポーツによる負担の蓄積で起こることが多いです。

  • ダッシュや切り返し動作、ジャンプの繰り返し
  • 硬い地面での運動
  • 足のアーチの崩れ(扁平足など)

 

特に多いスポーツがバレーボール、バスケットボール、陸上競技、ハンドボール、バレエ、サッカーをされている方に多く見られます。

★具体的な痛みの症状

  • 親指の付け根を押すと痛い(種子骨を押す)
  • 歩くと痛い(特に踏み込んだ時)
  • 走った際やつま先立ちで痛みが強くなる

◎接骨院では、症状の状態に合わせて治療を行います。

①種子骨障害になった原因を探し、身体のバランスを確認。

②痛みが過敏になっている部分の神経の興奮を抑え筋肉の活動を正常にする(特殊な手技療法)

③痛みを抑えるハイボルテージ治療

④痛みが強い場合、痛みがおさまる特殊インソール作成

⑤種子骨障害に特化したセルフケア指導

★今回、中学生バレーボール部の患者様は、軽度の種子骨障害でした。

バレーボールのジャンプの際に少し痛みが出る程度。

治療を2回と当院独自のセルフテーピングで痛みが消失。

その後の再発もありませんでした。

種子骨障害は、初期の段階でしっかりケアを行うことで悪化を防ぐことができます。
「少し痛いだけ」と放置せず、早めの対応が重要‼️

 

下記の写真が今回中学生のエコー写真↓