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2026.05.12

足首の骨折 〜距骨頸部骨折

バスケットボール中に発生した距骨骨折の症例

10代中学生バスケットボール部。
試合中、ジャンプ後の着地時に相手の足に乗って足首を内反強制し受傷。

受傷直後、足関節前部に強い痛みが出現し、歩けるものの足を引きずる状態でした。

エコーで状態を確認。

写真右側の部分で骨が剥がれているのが確認できます。

この骨折は、レントゲンなどでも見落とされやすい骨折でもあります。

距骨(きょこつ)骨折の受傷原因は、高所からの転落やスポーツで足関節の強い内反・底屈強制が起こった際に受傷します。

特にバスケットボールでは、

  • ジャンプ着地
  • 接触プレー
  • 急激な方向転換など。

今回の症例でも着地時に強く内側へ捻った事が原因と考えられます。

★距骨骨折で注意すべき合併症

骨折部の骨壊死
この部位は血流が乏しく、管理をしっかりさはないと骨癒合せずに壊死を起こす事があります。その場合、手術適応となります。
★接骨院での治療
①骨折部を保護早期に回復させる為の固定
②超音波治療
③復帰のためのリハビリ
当院では、早期回復、早期復帰を常に目指しております。
お困りの方は、早期復帰希望、しっかり確実に治したいという方は、早めの受診をお願い致します。