足首捻挫(あしくびねんざ)
捻挫とは、骨と骨を繋ぐ靱帯(じんたい)等が損傷することを指します。
最も多い足首捻挫は、足のつま先が内側を向き捻ってしまう内反捻挫です。
この内反捻挫は、外則のくるぶしに付着する靱帯や関節周囲の組織が損傷します。
捻挫にも重症(三度損傷)から軽度(一度損傷)までさまざまです。
しかし、時には靱帯損傷だけでなく、足首の骨折をしてしまう場合も少なくありません。
当院では、診察時必ずエコーで骨折の有無を確認して施術をします。
患者様の病態とスケジュール等を擦り合わせて、靭帯損傷が大きくて大事な試合等が近日に無ければシーネ等でしっかり固定。
その後、リハビリをしっかりしてスポーツ現場へ復帰します。(大体2〜5週間くらい。)
試合等が近い場合、病態をみて当院の強みである「早期回復治療」を行い、早期復帰を目指します。(試合前日の受傷でも対応)
患者様に合わせて選択肢が異なり、それぞれベストな施術を目指します。
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