腓骨疲労骨折(ひこつひろうこっせつ)
高校生バスケ部
練習をしていたら外くるぶしのやや上に痛みを感じ当院へ来院。
来院時ジャンプランニング時に多少の痛みを感じていました。
疲労骨折を疑い当院のエコーで骨を確認。
上記の写真はエコー写真です。
真ん中の白い線が骨。中央にやや波を打っているように骨が膨らんでいます。
疲労骨折の疑いが高いです。
疲労骨折の確定診断はレントゲンかMRIとなります。提携の整形外科でも確認します。
下記の写真はMRI写真
疲労骨折がしっかりと確認できました。
運動を中止して治療に専念。
今回は、超音波骨折治療器(オステオトロン)を使います。★オステオトロンの説明をみる
通常は1ヶ月半から2ヶ月後にスポーツ復帰をしますが、オステオトロンでどこまで回復できるか。
また、骨折以外の身体を筋トレしたり柔軟性を改善したりとリハビリをして行く予定です。
当院は骨折など外傷に強い接骨院。
お困りの方は、お問い合わせ下さい。