変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)
変形性膝関節症とは、膝関節の関節軟骨が変性を起こす疾患です。
女性に多く、原因は過去に半月板を痛めたり、膝の靭帯を損傷したことから変形していくケース。
また、体重増加や加齢により少しずつ変性していくなどさまざまな原因があります。
変形性膝関節症になる日本人はO脚変形が多いようです。
症状は、急性期は関節の腫れと熱感、起床時痛、歩行時や膝の屈伸時に強い痛みが出ます。
変形が重度の変形で日常生活が困難な場合は手術が適用となります。
当院では、変形性膝関節症に特化した治療。
「ひざ外来」で膝の痛みを取って快適な日常を過ごせるよう治療していきます。※変形した膝は真っ直ぐにすることはできません。
膝の痛みのある方、一度ご相談ください。