脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)

腰椎の脊柱管という場所にある、黄色靭帯の肥厚や腰椎椎間板の変性が起きて脊柱管を狭くしてしまいます。

これにより神経を圧迫して痛みやシビレ運動麻痺が起こります。

脊柱管狭窄症の症状は、腰の痛み、臀部から下肢の痛み、下肢のシビレ、下肢の感覚麻痺、膀胱機能障害見られます。

また、代表的な症状としては、「間欠性跛行（かんけつせいはこう）」といって、歩行を100〜200メートルくらいで腰から下肢に痛みが出現し立ち止まってしまいます。

こうなってしまっている方は、すぐに治療が必要です。

脊柱管狭窄症の診断は、MRIが確定診断となります。

当院では、MRIの状態と現在出ている症状を照らし合わせながら治療を行います。

お困りの方は、ご相談ください。