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2025.05.22

腓骨疲労骨折 症例高校生サッカー部

腓骨疲労骨折(ひこつ疲労骨折)

サッカー部所属、高校生の症例です。

約1ヶ月前、外くるぶしやや上のあたりに痛みを訴えて来院。

来院時は歩行時痛、ランニングで痛みが出ます。

疲労骨折を疑いレントゲン検査へ。

下記がレントゲン写真↓

わかりづらいですが、微かに疲労骨折の骨折線が確認できます。

通常疲労骨折が完治するまで1.5〜2ヶ月かかります。

今回早く復帰したいという強い希望があり、「骨折超音波治療器」オステオトロンを使用する事となりました。

オステオトロンv  ↓ ★治療器の説明をみる

そして、約1ヶ月後のレントゲン↓

骨癒合している事をしめす仮骨がしっかりと確認できます。

痛みも全くありません。

私のこれまで疲労骨折を治療して来た経験でも10日から2週間程早く治った感覚です。

やはりこの治療器は回復が早い‼️

 

捻挫の早期回復 ★捻挫早期回復映像をみる

骨折の早期回復を得意としています。

お困りの方はご相談ください。