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2025.06.06

「外傷性 外脛骨」(がいけいこつ)

外傷性外脛骨(外傷性がいけいこつ)

これは、足首を捻るなどの外傷で足の甲の内側にある舟状骨の過剰な骨「外脛骨」が急性に痛みを起こします。

症状は、足の内くるぶしの下側にある舟状骨という骨の部分で歩行時痛。患部を押した際の圧痛があります。

また、歩行は痛みがなくても、走ったりジャンプする際に痛みが出る事もあります。

外傷性外脛骨は、長いもので一カ月。軽い症状ならば1週間で治癒します。

初期の処置の仕方が非常に大切です。

当院は、こういった症状には、ハイボルト治療や痛みの神経の興奮を抑える特殊な手技をして早期回復を促します。★ハイボルトの説明をみる

 

お困りの方は、当院へご相談下さい。

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