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2025.06.08

関節ねずみ 別名「関節内遊離体」

関節ねずみ 別名「関節内遊離体」といいます。

関節内に軟骨または骨が遊離し、動き回る事で「関節ねずみ」と言われています。

足首、膝関節、股関節、肘関節、などで発症する事が多いです。

 

関節ねずみが起こる前の代表疾病は、

①離断性骨軟骨炎

②骨軟骨骨折

③変形性関節症

上記のようにスポーツをしている人以外でも起こる可能性があります。

症状は、患部の腫れと歩行時の痛み、発赤などです。

また、遊離した軟骨が関節に挟まり、動かなくなるロッキングという状態になることもあります。

ここまでの症状になれば手術になるケースが殆どです。

スポーツリカバリー接骨院の関節ねずみの治療は、手術までいかない症状のものを治療します。

関節の動きを良くするリハビリ、痛みを取る治療、筋肉などその他の機能を上げるリハビリを行います。

お困りの方はご相談下さい。