関節ねずみ 別名「関節内遊離体」といいます。
関節内に軟骨または骨が遊
足首、膝関節、股関節、肘関節、などで発症する事が多いです。
関節ねずみが起こる前の代表疾病は、
①離断性骨軟骨炎
②骨軟骨骨折
③変形性関節症
上記のようにスポーツをしている人以外でも起こる可能性があります。
症状は、患部の腫れと歩行時の痛み、発赤などです。
また、遊離した軟骨が関節に挟まり、動かなくなるロッキングという状態になることもあります。
ここまでの症状になれば手術になるケースが殆どです。
スポーツリカバリー接骨院の関節ねずみの治療は、手術までいかない症状のものを治療します。
関節の動きを良くするリハビリ、痛みを取る治療、筋肉などその他の機能を上げるリハビリを行います。
お困りの方はご相談下さい。