プシャール結節
手指の第二関節が変形していく疾患です。
↓写真はイメージです
関節内の関節軟骨がすり減り変形。時に炎症を起こして腫れたり、指関節の曲げ伸ばし時に痛みを伴います。
原因は不明と言われていますが、指の使い過ぎにより軟骨がすり減り変形していく。または、女性ホルモンの影響などとも言われています。
40代以上の女性に多い傾向で、治療方法は変形がひどい場合は手術。
それ以外の大半のものは、私達が行う保存療法が一般的です。
治療は痛みと炎症を抑える物理療法と固定装具。
関節の動きを良くする手技療法。
当院では長くても2週間から3週間あれば痛みは治ります。
スポーツだけでなく、さまざまな疾患に対応しています。
お困りの方はお問い合わせ下さい。